たまには推理小説も紹介 アーロン・エルキンズ著 暗い森

ワシントン州の国立公園の大森林で人骨の一部が発見された。遭難したハイカーの遺骸なのか?だが、ギデオン・オリヴァー教授の鑑定の結果、骨は六年前に殺された男性のものと判明する。そのうえ、殺人の兇器は一万年前に絶滅したはずの種族が使っていた槍だった!森の奥深くに住むという伝説の猿人が本当にあたりを徘徊しているのか…?

たまには小説も紹介したりするんだな。
と言う事で

アーロン・エルキンズ著  暗い森

前に海外ドラマBONESを紹介した時にも少し触れたんですが、
今日はアーロン・エルキンズのギデオン・オリヴァーシリーズを、
紹介したいと思います。

エルキンズと言うと、日本で最初に書籍化された作品「古い骨」
が割と知られてるんですが、「古い骨」はオリヴァーシリーズ
としては4作目にあたり、日本で書籍化された中では、
この「暗い森」が時事系列順では1番初期の作品になります。

僕が思うエルキンズ作品の特徴は、彼のどの作品にも言える
事なんですが、ストーリーが面白いのは勿論、セリフ回しに独特な
ユーモアのセンスがあるところなんです。
僕は辛気臭い話が苦手なんで、推理小説と言えど、やっぱり
どこかにユーモアが欲しいんですよね。

普段僕はあまり本を読む方では無いんですが、そんな僕でも
さっと物語りに入り込めて、あっという間に読み終わって
しまうような、読みやすい作品です。
一片の骨から縦横無尽の推理を繰り出すスケルトン探偵こと
ギデオン・オリヴァー教授が、真骨頂を示す初期代表作「暗い森」。
ぜひ一度読んでみてください。



暗い森 (ハヤカワ・ミステリ文庫)暗い森 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2006/02)
アーロン エルキンズ

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